こんな方にオススメの内容!
- プログラミング学習にオススメのサービスを知りたい!
- 金銭的にプログラミングスクールに通えないため学習に困っている!
- これからプログラミングを学習しようと考えている!
当記事でわかること
- MENTAサービスの大まかな概要
- MENTAサービスのおすすめの使い方
- MENTAサービスの利用メリット&デメリット
- プログラミングスクールにも劣らないサービスである理由
MENTA(メンタ)とは
MENTAのサービスを一言で表現すると下記になります。
学びたいジャンルに詳しい先生を安価で自分に付けられるサービス
”学びたいジャンル”とは、語学やIT関連、動画編集など、その幅は広いです。
そしてどのジャンルでも、他のサービスと比較しても安価で先生(メンター)をつけることができます。
サービスの特徴
MENTAのサービスの特徴を詳しく掘り下げると下記の5つに分けられます。
- 比較的安くサービスを利用できる!
- 自分に専任のメンターを付けられる!
- 「単発」や「月額制」など契約プランは様々!
- 扱うジャンルが幅広い!
- 完全オンライン対応!
MENTAに登録されている数多くのメンター(専任の先生)から、自分で自由に選ぶことができます(指名制)。
指名後に、その方と話を進めて
「どんな契約をするか」
「何を学びたいのか」
などの話し合いを進めます。
そこで両者の合意が取れたら、自分のメンターになってもらう流れになります!
契約は、「単発」「月額制(サブスク)」だいたいこの2通りになります。
そしてその契約料金が、他の学習サービスと比較して非常に安価に設定されているのです!
具体的な料金幅としては、「1,000〜10,000円」が一般的です。
在籍するメンターが担当するジャンルは主に下記などが挙げられます。
- プログラミング
- WEBデザイン
- 動画編集
- マーケティング
- ライター
- 語学
- ヨガ・フィットネス
- 料理
この中でも特に在籍メンターの数が多いのが「プログラミング」です!
つまり、それほどメンター需要があり、かつ最も勢いのある業界であることがわかります。
そして、MENTAは基本的にオンライン対応になります(特にプログラミング学習の場合)。
つまり、いつでもどこでもメンターを受けることが可能なのです!
以上のように、料金面から学習方法までと、非常に使いやすいサービスであることから、近年非常に注目を浴びている学習サービスです!
オススメの使い方
今回は”プログラミング学習”前提で、初めてMENTAを利用する方にオススメの使い方をお伝えします!
オススメの使い方のポイントは下記になります。
- 契約プランの選び方
- メンターの選び方
- 事前に学習ポイントの洗い出し
上記3つのいずれかでも欠けてしまうと、MENTA利用の満足度が非常に下がってしまう恐れがありますので要注意です!
契約プランの選び方
前述の「サービスの特徴」でも触れたように、MENTAでの契約は基本的に「単発 or 月額制」のどちらかになります。
プログラミングを学びたい場合は基本的には「月額制」のプランで契約しましょう!
なぜなら、単発と比べて月額制の方がコスパが良いケースが多いからです。
ただし、月額制プランを選ぶ際は、必ず下記の対応が可能なプラン内容であるかどうかを確認しましょう。
- 契約期間中は質問し放題(回数制限が無い)
- コードベースで見てくれる(githubアカウントなどを渡すことが可能)
基本的には、上記の条件で月額1万円以内であれば契約OKです。
しかし、もし直接オンライン上で教わりたい(ペアプロ形式など)と思った場合は、別途料金を単発で支払ってオンラインレッスンを受けるのはありです!
つまりベースとしては
月額制(1万円以内) + (不足部分があれば)オンラインレッスン
このようなイメージですね。
メンターの選び方
MENTAを利用する上で最も重要なポイントと言えるのが、「メンター選び」です!
MENTAでは、自分好みのメンターさんを自由に選べます。
そのためメンター選びに失敗しないためにも、事前にメンター選びのポイントを掴んでおくことが大切です!
例えばプログラミングを学びたい場合、選ぼうとしているメンターが必ず下記に該当するかを確認しましょう。
- 言語やフレームワークの経験年数が平均3年以上ある。
- 最低でも口コミが5件以上ある。
- 現役のエンジニア、且つエンジニア歴5年以上。
上記の指標などは各メンターのプロフィール欄に詳しく記載されているので、そこをチェックすれば大丈夫です。
引用:MENTA公式ホームページに記載のプロフィール一例
特に「口コミ」は受講を経験したお客さんからのリアルな声を聞けるので、スキルなどの数値面だけでなく、メンターとしての相性を判断する上で大切ですね。
事前に学習ポイントの洗い出し
メンターと契約を結ぶ前に、MENTAのチャット機能でメンターに簡単な質問や依頼内容を伝えることができます。
このやりとりの前に、事前に下記の点についてはしっかりと洗い出しておきましょう。
- 学習したい範囲
- 困っている点
- コードレビューしてもらいたい点
事前の洗い出しをする必要がある最大の理由は、メンターとのミスマッチリスクを減らすためです!
「そのフレームワークは経験ないです」
「そのような実装をした経験はないです」
「そこは自分の担当範囲外です」
このような感じで、契約完了後に事実を知るケースが稀にあります。
これだとお金も時間ももったいないです。
メンターとのミスマッチを減らすためにも、契約前に洗い出しをしてメンターとの事前すり合わせに不備がないようにしましょう!
MENTAを利用するメリット
前述の「サービスの特徴」や「オススメの使い方」を踏まえて、MENTAを利用するメリットを3つ紹介します。
なお今回挙げるメリットも、プログラミングに関するメンターを付ける場合の話ですのであらかじめご了承ください。
特にMENTAの利用メリットは、他のプログラミング学習サービスと比較するとより鮮明にメリットを感じることができます。
費用を圧倒的に抑えられる
プログラミングスクールなど、他のプログラミング学習サービスと比べると圧倒的に費用を抑えることができる点は、間違いなくMENTAを利用する上での大きなメリットになります!
さらに安いだけでなく、「自分に専属のメンターが付く」というサービスの質から考えると、ここまでコスパの良い学習サービスはないんじゃないかと思いますね。
MENTAのコスパの良さをよりイメージしやすいように、同じく専属のメンター(インストラクター)が付く「侍エンジニア塾(プログラミングスクール)」と料金やサービス面で比較してみましょう。
侍エンジニア塾 | MENTA(メンタ) | |
---|---|---|
費用 | 60〜80万円 | 1,000〜10,000円/月 |
メンターレベル | 現役エンジニア、フリーランスエンジニア、他 | 現役エンジニア、スタートアップIT企業経営者、他 |
受講形式 | マンツーマンレッスン | 質問形式、マンツーマンレッスン、他 |
オンライン対応 | あり | あり |
質問し放題 | OK | OK ※契約プランによる |
もちろん、侍エンジニア塾だと「オリジナルカリキュラムの作成」「転職支援」「キャリアカウンセリング」「他のメンバーとの交流」など、他のサービス面が充実しているため、必ずしも料金と学習面だけで比較することは難しいです。
とはいえ
「費用をおさえてプログラミング学習のサポートだけしてほしい」
このような考えであれば、MENTAの利用を選択肢の一つとして入れることは大いにありですね!
なお、侍エンジニア塾のサービスや料金について詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。
【侍エンジニア塾の評判は?】スクール卒業生がメリット4つ&デメリット2つを含めて赤裸々に告白します!比較的メンターのレベルが高い
MENTAに登録しているメンターのレベルは比較的高いです!
主に登録しているメンターの経歴は下記などが挙げられます。
- 現役エンジニア
- プログラミングスクール講師経験者
- スタートアップIT企業の経営者
- 某大手IT企業のサービス開発経験のあるエンジニア
このように、プログラミングスクールに在籍している講師に引を取らないほどのレベルを持ったエンジニアが多数登録しています。
特にプログラミングジャンルにおいては、他のジャンルと比べて登録メンターが非常に多いのが特徴です。
そのため
「理想のメンターがいなかった。。。」
このようなことが発生することはほぼないでしょう。
融通が効きやすい
プログラミングスクールなど他のプログラミング学習サービスと比較すると、比較的ユーザーの融通が効きやすい点も魅力の一つです!
融通が効く具体例としては、下記などが挙げられます。
- オンライン対応をしてくれる
- いつでもどこにいても質疑応答が可能
- 追加料金を払えばマンツーマンレッスンの対応をしてくれる
- メンターのスキルセット以外の言語・フレームワークに関しても教えてくれる
- 転職・フリーランスなどのキャリアに関する相談に乗ってくれる
もちろん、融通の効き具合は担当していただくメンターさんにもよります。
それでもメンターさんによっては、プログラミングスクールの講師並みの良質な対応を安価でしてくれる点は、ユーザーとしては非常にありがたいですよね!
またメンターさんによっては、契約期間が長かったり親交が深まったりすると、料金交渉や追加サービスの相談に乗ってくれるケースもあります。
完全機械によるサービスではなく「対人」であるからこそのポイントですね。
MENTAを利用するデメリット
正直に言うと、MENTAを利用する上で発生するデメリットはほとんどありません。
MENTAを利用しなこと自体がデメリットであると言えるかもしれませんね。
とはいえ、サービスには少なからずデメリットが付いてくるものです。
今回紹介するデメリットは、当記事の執筆者である私が実際に体験した上で感じたデメリットを中心とした内容になります!
稀にハズレなメンターを選んでしまう
ごく稀にですが、ハズレに該当するようなメンターを選んでしまうケースがあります。
ここで挙げる”ハズレメンター”とは下記などです。
- 返信が遅い or 全く返信してくれない。
- 契約後に消息を断つ。
- 契約時の内容と大きく異なるサービスの提供。
- プロフィールに偽りの記載があった。
こういったハズレメンターが実在する大きな原因としては、比較的誰でも簡単にメンター登録ができてしまう構造上の問題が挙げられます。
プログラミングスクールほど厳重にメンター審査があるわけではありません。
また、各メンターのプロフィールに記載のあるスキルセットや経歴が正しいかどうか判断することも難しいです。
とはいえ、こういったネガティブな体験をすることは稀ですし、もし万が一遭遇した場合は契約を切れば良い話です。
月額制であれば契約の有無も柔軟に対応できるので、自身で対処が可能ですね!
解約し忘れる可能性がある
月額制で契約している場合は、ほとんど利用していないにも関わらず、契約を解除し忘れて毎月支払ってしまうケースがよくあります。
契約の解除し忘れに関しては正直自己責任です(苦笑)
メンターさんから契約継続の有無を聞かれることはほぼないので、必ず契約更新日の前日ぐらいにカレンダー登録などをして対策を練りましょう!
ちなみにMENTAからは契約更新日が近づくと、登録したメールアドレス宛に連絡が来ます。
ですので、まめにメールを確認している方であれば契約解除のし忘れをせずに済みますね。
プログラミングスクールに通えない人ほどMENTAはオススメ
「プログラミングスクールに通えるほどお金に余裕はないけど、独学だと挫折しそう。。。」
このように考えているプログラミング初学者には、MENTAの利用を強くオススメします!
なぜなら、プログラミングスクールと比較しても劣らないクオリティのサービスを受けることができるからです!
前述の「MENTAを利用するメリット」でも触れたように、MENTAは安価であるにも関わらず、プログラミングスクールに劣らないサービスを提供してくれるサービスです。
さらに、MENTAを利用するデメリットよりも利用するメリットの方が圧倒的に大きいです!
個人的には、プログラミングスクールの競合は他の企業が運営する別のプログラミングスクールではなく、MENTAであると考えているぐらいです。
やはり「安い」という魅力は、サービス利用の障壁を大きく減らしてくれますからね。
ですので、現時点でプログラミング学習でつまづいている方は、まずは1ヶ月契約でMENTAを利用してみてください!
その1ヶ月間で自分にぴったりだと感じれば、契約を更新すればOKです。
反対に、自分にはMENTAは合わないと感じたのであれば、そこで初めてプログラミングスクールの利用を検討してみてもいいですね。
また、前述の「オススメの使い方」で紹介した手順でサービスを利用してみてください。
こちらの使い方を実行すれば、必ずMENTAの利用満足度は上がります!
(当記事の筆者が実証済みです!)
まとめ
- MENTA(メンタ)とは、任意のジャンルに詳しい先生(メンター)を安価で自分に付けることができる学習サービス!
- 他のジャンルと比較しても、プログラミングジャンルはメンター登録者数が非常に充実している!
- サービス利用満足度を上げる上では「契約プラン」「メンター選び」「事前の学習ポイントの洗い出し」が重要になる!
- プログラミングスクールに劣らないクオリティに加えて費用を圧倒的におさえることができる!
- 「エンジニア歴が豊富」「IT企業経営者」など、登録しているメンターのレベルが高め!
- 契約時の内容とは異なる要望を伝えても対応してくれる融通の効くメンターも多く登録している!
- ハズレに該当するようなメンターを選んでしまうケースがある!
- 月額制での契約の場合は自動更新にはご注意!
- 金銭的にプログラミングスクールに通えない方ほどMENTAの利用をオススメ!
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