こんな方にオススメの内容!
- 未経験からのエンジニア転職におすすめの転職サイトを知りたい!
- FINDJOBのおすすめの使い方を知りたい!
- 未経験からのエンジニア転職を考えている!
当記事でわかること
- FINDJOBの特徴
- FINDJOBを利用するメリット&デメリット
- FINDJOBのおすすめの使い方
そもそもFINDJOBとは?その特徴とは?
FINDJOBの特徴をまとめると以下の通りになります。
- 運営企業はソーシャルネットワークサービス「mixi」を提供している”株式会社mixi”
- エンジニアやクリエイター関連の求人を中心に掲載しているIT求人特化型の転職サイト
- 2020年にリニューアルし近年急速に成長している転職サイト
株式会社mixiは、渋谷のスクランブルスクエアに本社を置き、様々なITサービスを展開し続けている日本を代表するメガIT企業です!
そんな大手のmixiが運営する転職サイトということもあり、使い勝手が良く信頼度の高い転職サイトとなっています。
特に「IT求人特化型の転職サイト」という点は後述で紹介する利用メリットにも大きく関係してきます!
とは言え現在、転職サービスは数多く存在し競合がひしめく市場と言っても過言ではないため、しっかり各々の転職サイトの利用メリットとデメリットを理解しておく必要があります!
当記事ではメリットだけでなくデメリットにも触れているので、最後まで記事を読んだ上で利用するかどうかの判断をしてみてください!
FINDJOBを利用するメリット
前述の「そもそもFINDJOBとは?その特徴とは?」でも触れたように、IT求人に特化している点はFINDJOBを利用する上での大きなポイントになります!
また、”未経験者採用”という点に注目してみてもFINDJOBを利用するメリットが大きいことがわかります。
他にもFINDJOBの機能面や利用のしやすさなど、様々な角度からメリットを紹介します!
IT求人に特化している
まず大前提として、エンジニアやクリエイター転職を考えているのであれば、IT求人に特化した転職サイトを選びましょう!
その理由は大きく分けて以下の4点です。
- 最小工数で求人を探せる!
- IT求人の母数が格段に違う!
- IT求人の質が高い!
- 扱う言語やポジションの幅が広い!
まずシンプルに、IT特化型の転職サイトの方が非IT特化型の転職サイトよりもエンジニアやクリエイターの求人を探すのは簡単ですよね。
なぜならエンジニアとは関係のない求人が一つもないからです!
次に様々な職業を扱っている転職サイトよりも、ITに特化していた方が求人の母数は格段に多くなります。
その大きな要因としては、通常の転職サイトでは扱っていないような求人をIT特化型の転職サイトであれば掲載されている可能性が高いからです!
企業は求人を転職サイトなどに掲載するにあたって、なるべく広告費は抑えたいと考えます。
つまり複数の転職サイトに掲載することよりも、より良質な人材が集まってくれるような転職サイトに最小限掲載するわけです!
となると、やはりITに特化した転職サイトの方が必然的に最低限のITリテラシーのある求職者が集まりやすいため、IT特化型の転職サイトへの求人の掲載を選ぶというわけです!
スポーツで例えるなら、サッカーの上手い生徒を集めたいなら、適当に学校を周るよりもサッカー強豪校から集めた方が良い選手を獲得できる確率は高くなります。
「何かに突出している・特化している」ことは、網羅性は無くなるものの、ある一つのことに対しての質は非常に高くなります。
また、ITに特化することで「職業別」の求人だけではなく、「言語別」や「ポジション別」での掲載も可能になります。
つまり「エンジニア」という検索の絞り方ではなく
「PHP・インフラエンジニア・Docker」
このように、言語・ポジション・開発環境などのさまざまな側面で、求人を探すことが可能になります!
以上のように、IT求人に特化しているだけでも数多くのメリットを感じることができるでしょう!
求人詳細が見やすい(良質な求人が多い)
FINDJOBは1件1件の求人の詳細が見やすく構成されているため、1つの求人に目を通す時間を短くして数多くの求人を見ることができます。
さらに、的確に自分の希望に近い求人を見つけることが可能なため求人を探す手間も省けます。
具体的に見やすい点は主に下記になります。
- 求人情報・募集条件・企業情報が詳細に書かれている!
- 明確なポジション採用の求人が多い!
- 同一企業の他の求人情報も並行して見れる!
- 企業のイメージがしやすい鮮明できれいなヘッダー画像が必ず載っている!
単純にビジュアル的に見やすい点もありますし、他の類似の求人もすぐ閲覧できる構成が個人的には非常に助かりますね!
また転職サイトによくある
「詳細があまり書かれていない、または不明確”
このような求人はほとんどなく多くの求人が良質であるため、求人詳細を見ているだけで業務内容のイメージが湧くといった点でも高評価に値します!
FINDJOBは転職サイトとしては珍しく、成果報酬型の掲載料の仕組みを導入しています!
転職サイトの多くが掲載料の仕組みとして”月額課金制”を導入している傾向があります。
なぜなら、企業が掲載を止めない限り永遠に課金され続けるため、転職サイトを運営している企業の管理が非常に楽になるからです。
一方で、転職エージェントなどに多い掲載料の仕組みとしては”成果報酬型”があります。
こちらは転職希望者と企業との間で入社が成立した瞬間に料金を支払うシステムです。
月額課金制とは違い転職者と企業との間で契約が結ばれないと掲載料は入ってこないものの、契約が成立すれば数十万円という大きな金銭が動くため、契約が多ければ多いほどサービス提供側は潤います。
成果報酬型だと、一人の採用が決まるごとに大きな金額が動くため、求人を掲載する企業側は採用がより慎重になります。
慎重になるがゆえになるべく良質な人材に来てほしいため、求人の詳細を明確に記載しようとするわけです。
以上のようにFINDJOBでは、大金が動く成果報酬型の課金制度を導入しているがゆえに、企業は採用に対して非常に慎重になり、掲載される各々の求人の質が高くなる傾向になりやすい仕組みが完成されているのです!
スカウトの質が高い
最近の転職サイトによくある”企業が求職者のプロフィールを見てスカウトメッセージを送る”システムですが、当然のことながらFINDJOBにもスカウトシステムは存在します。
他の転職サイトのスカウトの質が低くなりがちな背景としては、下記が影響していると考えられます。
- 転職サイトへの掲載料が月額課金制
- IT求人に特化してない
月額課金制であれば、どんなに多くの求職者と接点を持っても支払う金額は変わらないため、とにかくスカウトを送りまくる企業が出てきてしまうことは致し方ないですね(苦笑)
さらに利用している転職サイトがIT求人に特化していなければ、全くITと関係のない企業が求職者のスキルセットで判断せずに雰囲気(性格など)判断だけでスカウトを送ってくるケースもよくありますね。
確かにコミュニケーション力などのソフトスキルもビジネスをしていく上では必要なスキルです。
しかし、もしあなたが開発などの技術力を求められる工程のポジションに就きたいなら、技術力を磨けるようなポジションで企業からスカウトが欲しいですよね。
一方でFINDJOBの場合は正反対です。
- 転職サイトへの掲載料が成果報酬型
- IT求人に特化
前述の「求人詳細が見やすい(良質な求人が多い)」でも触れましたが、成果報酬型のため企業は採用には非常に慎重です。
そのためスカウトを送る際は求職者の情報をしっかり見た上で、スカウトメッセージを送ってきてくれる可能性が高いです!
さらにFINDJOBはIT求人に特化しているため、エンジニアとはかけ離れた「営業」や「カスタマーサポート」といったポジションの採用になる可能性は低くなります。
もちろん一部例外でたまに疑問に思うスカウトが来る可能性もあります。
しかし、他社の転職サイトと比較しても
成果報酬型 & IT求人に特化
このようなスカウトの質が下がらない仕組みができているため、質の高いスカウトが来る可能性は必然的に高くなるのです!
未経験者でもエントリーできる求人が多い
このメリットは未経験からエンジニア転職をする人にとってはかなり朗報なのではないでしょうか!
FINDJOBが未経験者でもエントリー可能な求人を多く持つ要因は大きく分けて下記の2点が考えられます。
- 比較的中小企業の求人が多いため
- 様々な雇用形態の求人があるため
まずそもそも、未経験者でもエントリー可能な求人を出しているのはほぼ間違いなく中小企業になります。
なぜなら、経験豊富なエンジニアは資金面で余裕のある大手企業に多く人材確保をされてしまうからです!
つまり、資金面でそこまで余裕があるわけではない中小企業は、未経験者を採用する機会が必然的に増えるのです。
そのため未経験者がエントリーできる求人は必然的に中小企業になります。
だからこそ未経験からのエンジニア転職を希望する方は、中小企業の求人を多く扱うFINDJOBのような転職サイトを活用する方が賢いのです!
次に、FINDJOBはなにも正社員採用の求人だけを掲載しているわけではありません。
- 正社員
- 契約社員
- 派遣社員
- アルバイト
- 業務委託
幅広い雇用形態の求人を掲載しています。
このように、幅広い雇用形態での求人が掲載されている大きなメリットは業界未経験者でもエントリーできるような求人が格段に増えることです!
簡潔に言うと、企業は正社員採用をするとその人材を簡単にクビにすることが法律上できません。
しかし契約社員やアルバイトであれば、採用する際に契約更新期間を定めることができるためその期間を満たしていれば契約を切ることができます。
つまり何が言いたいかというと
「数ヶ月様子を見てきたけど、ちょっとうちでは活躍できそうにない」
このように企業側が考えれば、辞めさせることが容易にできるわけです。
契約社員やアルバイトで未経験者を採用して
「活躍してくれれば正社員へUP」「使えなかったら契約解除」
企業側はこのようにできるため未経験者を採用するリスクを最小限にできるのです!
もし確実に未経験からのエンジニア転職をしたいのであれば、正社員にこだわらずに雇用形態は幅広く見てみましょう!
サイトが日に日に使いやすくなっている
前述の「求人詳細が見やすい(良質な求人が多い)」でも触れましが、FINDJOBの求人は非常に見やすく希望に近い求人を見つけることが比較的短時間でできます。
さらに既存のサイト構成の質やサービスだけでなく、FINDJOBのサイトはさらに使いやすくなるようにアップデートされていっています!
もちろん見た目の良さもありますが、それ以上に便利な機能が次々と追加されていき利便性が高くなってきています。
FINDJOBの見た目の良さや特徴的な機能としては下記などが挙げられます。
- 求職者と企業とのマッチング度合が見える化され求人を探しやすくなった!
- 業界未経験者でもエントリー可能かどうかが一目でわかる!
- 求人によっては現場スタッフのスキルレベルや簡単なプロフィールを見ることができる!
まずプロフィールで入力した自分のスキルセットや希望条件に適した求人を、グラフで見える化させて求人とのマッチング度合を表示してくれます。
(下記が実際のサイトのマッチンググラフ)
この機能により求職者と企業とのミスマッチを大きく減らすことができます!
また、入社したら一緒に働くことになる現場スタッフのスキルレベルやプロフィールを閲覧することができます。
これにより、現場で重宝されやすいスキルや現場の雰囲気を事前に掴むことができるため入社後のギャップを減らす貴重な材料にすることもできます!
スタッフによってはTwitterやGithubなんかも掲載されているので、事前に閲覧しておけばより親近感を持って選考に望むことも可能です。
(下記が実際の現場スタッフのプロフィール欄)
FINDJOBを利用するデメリット
なお今回紹介するデメリットは2021年時点の話になるので、今後サイトに変化があれば変わる可能性があることをご了承ください。
比較的求人数はまだ少なめ
FINDJOBは他の大手転職サイトと比べると決して歴史が長いわけではないので、必然的に求人数は少なくなってしまいます。
前述のメリットで挙げた「IT求人に特化している」と表裏一体になるのですが、ITに特化しているからこそ他の転職サイトより求人数が少なく感じてしまうのは致し方ないです。
しかし求人数が少ないことはなにもデメリットばかりではありません!
- 求人母数が少ない分、求人全体に目を通しやすい!
- 新規の求人が掲載されたことに気が付きやすい!
- 求人数の多い大手に比べるとユーザーが少ないため(競合が少ない)自己アピールが企業に届きやすい!
あまりにも求人が多いと、最初の2〜3ページで条件に合った求人を探してしまおうとする心理が働きがちです。
なぜなら人はめんどくさがりな生き物だからです!
「本当は3ページ目以降に条件にかなり近い求人があったのに…」
こんな経験をすることも考えられますね。
反対に、比較的全体に目を通しやすい求人数であれば注意深く求人の詳細を見ようとします。
いきなり分厚い本を手に取るよりも、比較的薄くて読み終えるのに必要な時間が予測できるような本の方が、読書が苦手な人でも本を手に取ろうと思いますよね。
さらに求人数が少なければ
「あれ?これって以前は掲載されてなかったような?」
このように新着求人にもすぐ気づけます!
また、シンプルに求人数の多い大手転職サイトの方がユーザー数も多いため、求人数の少ない転職サイトの方が自分のプロフィールが企業の目に止まる可能性も上がります。
このように考えると、求人数が少ないことが必ずしもデメリットだけとは限らないのです!
チャットに画像や資料を添付できない
FINDJOBにも転職サイトによくある企業とやりとりができるチャット機能があります。
しかしFINDJOBのチャットには、画像や資料などを添付して送ることができません!(2021年時点)
画像や資料を添付できないということは、自分の職務経歴書や詳細なスキルシートを企業に送ることができないのです。
反対に企業からの企業紹介や求人詳細の資料を受け取ることも難しいですね。
そのためもし画像や資料を添付したい場合は、チャットからメールアドレスを聞いて別途メールで添付する形になります(苦笑)
とはいえ、”企業とのやり取りの履歴を残す”ことを考えるとメールでのやりとりは大切です!
さらにFINDJOBのチャット機能は期限が切れるとやりとりができなくなるので、メールであれば半永久的に企業とのやりとりを続けることができます。
そして何より、前述のメリットで挙げた「サイトが日に日に使いやすくなっている」でも触れましたが、FINDJOBのサイトはどんどん進化してます。
求職者ファーストな作りであることから考えると、チャット機能に画像や資料を添付できる日も近いことでしょう。
FINDJOBのおすすめの使い方
前述までに紹介してきたFINDJOBを利用するメリットとデメリットを踏まえて、FINDJOBのおすすめの使い方をお伝えしていきます。
言い方を変えると、事前にメリットとデメリットを理解していないと、どうしてこの使い方がおすすめなのかが理解しづらいと思います。
ですので、必ず事前にFINDJOBのメリットとデメリットの内容は一読しておいてください!
プロフィールは必ず充実させる
正直この使い方は言うまでもないですね!
前述の「求人詳細が見やすい(良質な求人が多い)」でも解説したように、FINDJOBに掲載されている求人の質は高めです。
企業が出している求人の詳細はしっかりと書かれているのに、肝心な求職者のプロフィールが雑では釣り合わないですよね。
そして何よりも前述の「スカウトの質が高い」でも解説したように、FINDJOBのスカウトは自分の希望条件やスキルセットにマッチしているケースが多いです。
見方を変えると、企業側は求職者のプロフィールを入念に見てスカウトを送っているということです!
ということはプロフィールがしっかりと書かれていないとせっかくの企業からのスカウトをもらえる機会が減ってしまいます。
企業の求人詳細と同等に良質なプロフィールにさせるとともに、スカウトをいただけるような内容を記載することは必ず行ってください!
スキルシートの書き方
まず「スキルシート」に関しては、下記の点に注意して記載してみてください。
- スキルセットは細かく分けて記載する!
- 職務経歴の業務内容は小さいプロジェクトであっても記載する!
- 自己紹介欄は職務経歴に記載した案件で経験したことの”要約”として使う!
- ポートフォリオはURLを記載するだけではなく概要も記載する!
要するに、細かく記載することがポイントです!
スキルセットに関しては言語名やフレームワーク名だけではなく、ツール名やインフラ構築で使用した機能名など細かく分けて記載してください。
業務内容はプロジェクトの大小関係なく、なるべく多くの経験を積んでいることをアピールするためにも全て記載しましょう。
そして業務内容や職務経歴に書いた内容を要約したものを自己紹介欄に書くのです!
自己紹介欄は
「あなたがどんな経験をしてきた人なのか」
「どんな性格の持ち主なのか」
これらを簡潔に書く必要があります。
そしてポートフォリオに関してはURLだけを記載するのは絶対にNGです!
理由は、URLだけ記載しても企業が見てくれるとは限らないからです!
企業側の立場に立ってみたらわかると思いますが、何千何万といる求職者の全てのポートフォリオを全て見ることはなかなか大変ですよね。
つまり、URLを開く手間がかかってでも見たいと思わせるような記載をしなければならないのです!
具体的にはポートフォリオの説明欄に下記は必ず記載しましょう!
- 使用している言語・フレームワーク・開発環境
- 実装した主な機能
- こだわった箇所や苦戦したポイント(セキュリティ面など)
- このポートフォリオを制作した背景
希望条件の書き方
希望条件は下記の点に注意して記載してみてください!
- 希望職種はかなり絞る!
- 希望の雇用形態は全てを選択する!
- 希望年収は設定しない!
- こだわり条件は一つも設定しない!
前述の「スキルシートの書き方」とは違い、基本的には希望条件はなるべく細かく記述しないことがポイントです。
これは自分が転職できる企業の幅を広げさせるためです!
未経験者の場合は細かく条件を絞ってしまうと転職できる企業の母数が非常に少なくなってしまうので絶対にNGですね。
(逆に経験者であれば年収設定やこだわり条件を数個設定するぐらいはOKです)
特に「雇用形態」は全くこだわらなくて良い最大のポイントになるので、正社員だけにチェックといった行動を取るのはやめましょう!
他の雇用形態よりも正社員であるメリットはたくさんあります。
しかし大前提として転職自体ができなければ意味がありません。
まずは雇用の安定性や収入面は一旦排除して、なるべく多くの求人にエントリーできるように雇用形態を絞らないことを強くおすすめします!
またどんな雇用形態であっても現場で経験を積めば実務経験年数にはカウントされます。
実務経験年数があればその後の転職では比較的スムーズに転職ができるので、その時の転職で正社員や収入が高い企業を選べばいいだけです。
転職サイトに登録しているにも関わらず、今回紹介したプロフィールの書き方をしている求職者は非常に少ないです。
転職したいにも関わらずプロフィールがしっかりと書かれていないというのは
「私はあまり転職したいと考えていませんよ」
このようにアピールしているようなものです。
つまり、今回紹介した書き方をするだけでかなりの少数派になれるため、企業の目に止まる回数も必然的に増えます。
プロフィールを充実させることは誰でも簡単にすぐ始められるので、必ず今すぐに記載していきましょう!
1分でも早く返信する
”返信を早くする”ことは、誰でもすぐに実行できるにも関わらずやっていない求職者が多い印象です。
現職が忙しいとかいう理由でなかなかメッセージを見れていないのかもしれませんが、冷静に考えてどうせ近々やめる現職よりも転職先を見つける方が大事ですよね(あくまでも持論です)。
そうであれば、企業からのメッセージに対して1分でも早く返信することに注力しましょう!
ちなみに言わなくてもなんとなくわかると思いますが、返信を早くすることで得られるメリットは下記などが考えられます。
- 企業に自分の本気度を示せる!
- 他の求職者よりも早く選考に進める!
- 返信を早くする癖がつけば今後の仕事にも活かせる!
一度採用側の立場に立って考えてみればわかりますが、自分がメッセージを送ってすぐに返信が来たら
「この方はうちに強い興味を持ってくれているのかな?」
このように考えますよね。
また
「現場に入っても回答を早く返してくれそうだ!」
このように感じてもらえ、自分の内面の良さをアピールすることにも繋がります!
またそもそも他の求職者よりも返信を早くすれば、求人枠が埋まる前に選考を受けれる確率も上がります。
つまり1日でも早く内定が欲しいなら返信を早くすることが手取り早いのです!
さらに返信が早い癖がつけば、現場に入っても他のスタッフや取引先の方にも好印象を与えることができます。
転職面でも仕事面でも返信が早いことはメリットずくしなので必ず実践しましょう!
必ずマッチンググラフを確認する
こちらは前述の「サイトが日に日に使いやすくなっている」でも触れたFINDJOBの特徴の一つです。
そもそもマッチンググラフとは、各求人の詳細画面の上部に表示されている自分のスキルセットと希望条件がどの程度合致しているかをグラフで表したものです。
このマッチンググラフを見れば一目で自分の条件に近い求人を見つけることができます。
つまり、マッチンググラフを使えば自分の条件やスキルセットと合致しない求人を排除でき、効率よく求人を探すことができるのです!
1日でも早く手間無く内定を獲得したい方は必ず活用すべきですね。
ただここで一つ注意点があります。
それは、プロフィールのスキルシート欄をしっかりと記載しないとマッチンググラフを役立てることができないという点です!
前述の「スキルシートの書き方」でもスキルシートの重要性を散々お伝えしましたが、このマッチンググラフとプロフィールのスキルシート欄の記載が連携しているという面でも、スキルシート欄を埋めることは非常に重要なわけです。
マッチンググラフを有効活用して効率よく求人を見つけたい方は、プロフィール欄を記載していることが大前提になるので必ず漏れなく記載しましょう!
まとめ
- IT求人に特化している上にサイト自体が見やすいため求人を探す工数を最小限にすることができる!
- FINDJOBは”成果報酬型”の掲載料課金であるため比較的良質な求人が集まりやすくなる!
- 企業からのスカウトをもらいたいならスキルシートは細かく記載する!
- 中小企業の求人や雇用形態を問わない求人が多く掲載されているためエンジニア未経験者でもエントリーできる求人が比較的多い!
- 求人数は決して多くはないものの良質な求人が多くITに特化しているため希望の求人が見つけやすい!
- プロフィールを充実させ返信を早くすれば企業へ良い印象を与えることができる!
- マッチンググラフサービスを有効活用をして的確に自分の条件に近い求人を探す!
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